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WinSeek.ini
リモート接続
Readme.txt

IPConfigTray
概要

WinSeek - リモート接続

リモート接続が利用できない場合、対象となるコンピュータの設定をご確認ください。
ただし、環境によってはリモート接続ができない場合があります。

リモートで利用する場合、以下の条件があります。
・接続先コンピュータのユーザ認証(管理者権限)が必要となります。
・Vista/7では、Administratorユーザでの認証が必要になります。
・XPのHOMEエディションの場合、リモートからの利用はできません。
・ファイアウォールやセキュリティポリシーを適切に設定してください。
・ファイアウォールにより、応答待ちが発生する場合があります。

詳しくは、下記の「操作対象のコンピュータに求められる条件」を参照願います。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1147rmtreg/rmtreg.html

以下の設定により、セキュリティが脆弱になり
ウィルスなどに感染しやすくなる危険性を理解願います。


1. Windowsファイアウォール
   => ファイルとプリンタの共有を有効にする


2. ローカルセキュリティポリシー
   ネットワークアクセス:ローカルアカウントの共有とセキュリティモデル
   => クラシックにする


   認証ユーザのパスワードがブランク(空)の場合
   アカウント:アカウントの空のパスワードの使用をコンソールログインのみに制限する
   => 無効にする (危険性大)


3. サービス
   => Remote Registryを開始する


4. ユーザアカウント制御の有効化または無効化
   => 無効にする (危険性大)


5. 管理ツール:コンピュータの管理:ユーザ
   => Administratorユーザを有効にする (危険性大)
   => Administratorパスワードを設定する


コマンドプロンプト(管理者として実行)からも同様に実行できます。
 > net user administrator /active:yes
 > net user administrator "パスワード"